寝ている間に運気UP！ベッドルームに最適な風水インテリア

気がよく流れることは風水的に考えると良いことですが、ベッドまわりにおいては別問題です。
睡眠中は誰しもが無防備になりますので、気が流れすぎると不安が募りやすくなります。

ベッドは隙間ができないよう壁にぴったりとくっつけてください。

夫婦で暮らしている場合に避けてほしいのが、2つのシングルベッドをつなげること。
夫婦関係の悪化につながります。
夫婦の間を「分かつ」きっかけになる恐れがあるからです。

可能な限りダブルベッドを用いるようにしてください。
どうしてもシングルベッドを使う必要がある場合は、1枚のボックスシートで2台を包み、ベッド同士の物理的な“分断”を回避すると良いでしょう。

北枕は縁起が悪いと言われていますが、風水では「南枕」がNGとされています。
健康・金運に悪影響を与えるため、イライラしたり、お金の使い方が荒くなったりとオススメできません。

また風水では、ドアに頭が向くような配置を避けるのが一般的です。
気はドアから流れてきますので、十分な休息が取れなくなります。

風水ではドアの一直線上に枕を置かず、北枕か東枕になるようベッドを配置するのが理想です。

ドレッサーなどにベッドが映ってしまうのは風水の面で良くありません。
自分が寝ている間に吸収するはずの気を鏡に吸い取られてしまうからです。

ベッドまわりはすっきりとしているのが理想です。
どうしても鏡にベッドが映ってしまう場合は、電子機器と同様に布をかけて対策してください。