インテリアに季節感を！おすすめハロウィンコーディネート3選

ハロウィンといえば、カボチャに人の顔をくり抜いた「ジャックオーランタン」が欠かせません。
しかし、硬いカボチャのくり抜き作業は根気や力が必要になります。

そこでおすすめなのが、画用紙で手のひらサイズのジャックオーランタンを作り、ガーランドにするというアイデア。

オレンジの画用紙をカボチャ型にくり抜き、黒の油性ペンで目や鼻、口を描きます。
これを10枚ほど作って2メートル程度の糸に等間隔に貼りつければ、お手製のガーランドが完成します。

ジャックオーランタン以外にも、コウモリやドクロなどをプラスするとよりカラフルになりますよ。
ガーランドに使用する糸には、麻紐や毛糸などを選ぶとセロハンテープなどでも貼り付けやすいのでおすすめです。

ハロウィンが近づくと、100円ショップなどでも仮装アイテムやインテリア小物が発売されます。

そんな中でぜひゲットして欲しいのが、魔女がかぶる黒い三角帽子。
一見、仮装のためのアイテムだと思われがちですが、アレンジ次第では立派なインテリア小物として活躍してくれます。

用意するのは、魔女帽子と黒い糸、セロハンテープの3点だけ。
黒い糸を1メートルくらいの長さに切り、魔女帽子の先端部分に縫い付けます。
魔女帽子が糸で吊るされているような形になったら、そのまま糸を天井に貼りつけて魔女帽子を吊り下げましょう。

1個だけでなく2～3個ほど用意すると、より楽しい雰囲気が演出できます。

自宅でのハロウィンパーティーを本格的に仕上げるのなら、綿や布を使って蜘蛛の巣を再現しましょう。

綿を使用する場合は、細く伸ばして捻りながら糸のようにすると本物の蜘蛛の巣のような見た目になります。

布を使用するときには、ガーゼや包帯などの切り込みが入れやすい柔らかい素材のものを選ぶのがポイントです。
いくつにも細く切って家の中の観葉植物や本棚、イス、階段の手すりなどいたるところに絡ませましょう。

一緒に蜘蛛のオブジェなどを添えておくと、さらにリアルな演出にすることができます。