幸運を呼び込む！風水で見る部屋の「照明」の配置や選び方

家の出入り口である玄関部分を明るく照らしておくと、良い気が入り込んで家族の運気がアップするといわれています。
玄関は暗くなりがちな場所でもあるため、もともと設置してあるダウンライトの他にも間接照明を取り入れましょう。

靴箱の上や下に照明を置いて、明るく照らしておくと風水の考えを取り入れながらオシャレな雰囲気もプラスすることができます。

部屋の隅は光が届きにくく、他の場所に比べて薄暗くなりがちです。
風水では、明るさが足りない場所は気がよどみやすいと考えられています。

よどんだ気の流れをよくするためにも、部屋の隅にはスタンドライトなどを置いて光を与えてあげましょう。
とくに、家族が集まるリビングの隅や食卓の近くなどに置くのがおすすめです。

また、壁や天井に取り付けられるコンパクトなスポットライトなどを取り入れるという方法もあります。

リビングやダイニングルームを明るくしておくことはとても大切ですが、家族で食事をするときに囲むダイニングテーブル付近はとくに明るくしておきましょう。
ダイニングテーブルを明るく照らしておくことで、家族円満の運気がアップすると考えられています。

リビングやダイニングにはシーリングライトがついていることが多いですが、テーブルの上に直接置けるテーブルライトや、天井から吊るすペンダントライトなどを取り入れるとより明るく照らすことができますよ。